キンポウゲ科 耐寒性宿根草
インテグリフォリア系(新枝咲き・強剪定タイプ)の半つる性四季咲きのクレマチスです。
自分から進んで絡んで行きませんので 少しだけ誘引が必要です。
1990年に 小澤 一薫さんにて作出されたクレマチスです。
デビューしてから根強い人気があります。和の雰囲気が素敵です^^
木立ち性クレマチス、インテグリフォリアとレティキュラータの交配種で、四季咲き性です。新梢の側枝に次々と青紫色のベル型の花が咲きます。花芯は黄色です。咲き終わった花を摘み取ると、次々に花を咲かせます。耐寒性、耐暑性が高い強健種で、生育が旺盛です。草姿は半木立性で庭植えに向きます。
写真は開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですのでご了承ください。
冬季、地上部はありません。
開花期:5〜10月
植付け適期:9月半ば〜10月と2月〜3月が最適、または4月〜7月に
花のつき方:新枝咲きの遅咲き系(前年の旧枝は株近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝10節以上伸ばして開花)
剪定:強剪定
・花後の剪定:花がらを花の根元の部分からカット。今年伸びた新梢も2〜3節残して切り詰めると50〜60日で二番花が見られる。
・2月の剪定:充実した芽をのこし地際から剪定。
栽培方法:
根が下に伸びますので、植えつけは5号(直径15cm)以上の深鉢を用いてください。植えつけの際は根鉢をくずさないように深植え(地上部の1〜2節が土に埋まるように)してください。後ろにトレリスを立て、つるを誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、立派な花を咲かせるためにはクレマチス専用肥料などを1〜2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与えます。クレマチスは水を好みますので、庭植えの場合も春〜夏は最低週に一度は水遣りしてください。
*5号大株*
** 7/1撮影 お届け日によってお花が咲いていない場合や花後の場合もございます **